アスベスト部分隔離工法「ふうじろう(耐震天井)」
特徴
1.天井内での作業が可能であれば、利用者を妨げずの除去が可能です
2.日本建築センターの技術認証「BCJ]を取得している高い技術力を有しています
3.作業員が汚染域に入らないため疾病リスクが極端に減少します
4.不要な仮設物を残さないため、利用者の邪魔をしません
5.作業服での施工になる為、利用者への余計な心配はさせません
6.風評被害は格段に減少します
用途
1.天井内のアスベスト除去を進めたい方
2.耐震天井の計画をお持ちの方
3.コンプライアンスの一環として除去を検討されている方
実際の利用されている建物としては、
・駅舎等
・病院
・保険会社
・工場
・24時間稼働している建物
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東日本大震災において、駅を始め多くの天井が落下する事故が相次いだ為、平成25年8月に国土交通省から天井材に関する指針が法改正になりました。
その為、公共性の高い天井から耐震化が急ピッチで進められようとしています。しかし、天井内には鉄骨及びスラブ面に吹付けられたアスベストが多く
存在しており、そのアスベストを除去作業が終わらないと天井の耐震化に着手できないのが現状です。
当社では、天井ふところ及び空間があることが条件ですが、天井内に特殊な足場を組み、事前に除去作業を進めることを提案しております。