建築

浸透性コンクリート床表面強化仕上工法「シールハード」

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概要

従来の日本の建築文化においては、コンクリートはあくまで下地であって、床仕上げはコンクリートの上に行うものという固定概念があるようです。
しかしながら、コンクリートの上に行った(塗る・貼る)仕上げは、たび重なるフォークリフト等の走行により時間と共に傷み・剥離していくため、定期的な塗り直し・貼り直しといったメンテナンスが必要でした。

シールハードは、「コンクリート自体を強化して仕上げる」といったアメリカ生まれの合理的な床仕上げで、コンクリートの表面内部に浸透し、コンクリート成分との化学反応により、表面を緻密で硬くし、美しい床へと成長させる浸透性コンクリート表面強化仕上げ工法です。

特徴

1.耐久性(シールハードがコンクリート表層部に浸透。化学変化により強靭な床を形成)
2.経済性(メンテナンスも水洗い清掃がベストです)
3.安全性(シールハードは、無色・無臭の人畜無害な無機材料です)
4.ダストフリー(シールハードは優れた防塵性能により、埃が発生しません)
5.見栄え(経年で光沢が増すと共に、タイヤ痕や靴跡の付着を飛躍的に低減します)
6.施工体制(LATICRETE社の認定を受けたスタッフによる責任施工で提供します)
7.様々な施工仕様(研磨による光沢工法・着色工法等ニーズに合わせます)
8.実績(アメリカでの実績70年以上、日本での実績25年以上を信頼を確保)

用途

1.物流センター
2.店舗
3.事務所
4.工場

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